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JapanTracker 新エネルギー・産業技術総合開発機構

新エネルギー・産業技術総合開発機構

記録
17件(8件の経緯)

このページは、この人物・組織が記録されている項目を全体から集めて時系列に並べたものです。個々の記録は、属する経緯のページの文脈(「今後わかること」や前後の記録)の中で確認してください。

  1. 2022年3月 特定半導体の計画認定制度が始まる

    改正5G促進法・改正NEDO法が2022年3月に施行され、特定半導体の生産施設整備等に関する計画認定制度が始まった。経済産業大臣が認定した事業者は、NEDOに置かれた6,170億円の特定半導体基金から、土木・建築工事費や機械装置等の経費について助成率2分の1以内で助成を受けられる仕組みで、2022年5月から交付申請の受付が始まった。NEDOは認定事業者に貸付けを行う金融機関への利子補給金の支給も担う。

    注記: 施行日は検索結果の要約で「2022年3月1日」とされているが本文未確認のため月精度とした。

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  2. 2022年3月31日 無人航空機のセキュリティ指針を公表

    NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)と経済産業省が「無人航空機分野サイバーセキュリティガイドライン Ver.1.0」を策定・公表した。ガイドラインは無人航空機システムの利用目的を4段階のセキュリティクラスに分類し(一般利用、測量・物流等の産業利用、警備・災害対応等の人命・安全に影響する利用、軍事・国防)、産業・公共用途にあたるクラス2・3を対象に、機体・地上制御局・運用クラウド間のデータ通信フローや保護すべき情報、脅威・リスク分析の手法などを示した。全314ページの文書として公表された。

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  3. 2022年11月11日 Rapidusが2nm研究開発に採択

    経済産業省は、ポスト5G基金事業における次世代半導体の研究開発プロジェクト「日米連携に基づく2nm世代半導体の集積化技術と短TAT製造技術の研究開発」(開発費700億円)の採択先を Rapidus とすることを公表した。米 IBM 社他と連携して2nm世代ロジック半導体の技術開発を行い、国内に短TATパイロットラインを構築してテストチップで実証する計画とされた。

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  4. 2022年12月 経済安保の研究開発課題の公募を開始

    研究開発ビジョン(第一次)に基づき、研究推進法人であるJST・NEDOに措置された基金を原資として、第一次ビジョンの支援対象技術に関する研究開発課題の公募が開始された。採択された研究開発課題については、経済安全保障推進法に基づく「指定基金協議会」を課題ごとに設置し、研究代表者・資金配分機関(ファンディングエージェンシー)・関係府省・潜在的な社会実装の担い手が参加して、機微情報も共有しながら官民で伴走支援を行う運用体制が取られている。

    注記: 公募開始の正確な日付は検索結果からは特定できず、月精度で記録した。基金の造成が完了した日付も未確認。

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  5. 2023年3月 ディープテック支援の基本方針を策定

    経済産業省が「ディープテック・スタートアップ支援事業の基本方針」を策定した。技術の確立や事業化・社会実装までに長期の研究開発と大規模な資金を要するディープテック・スタートアップを対象に、NEDOに基金を造成し、実用化研究開発(前期・後期)や量産化実証の各フェーズで支援するもので、5か年計画が掲げるディープテック分野への重点支援を具体化する施策の1つ。2023年度には計3回の公募・審査で55件・総額約308億円分が採択されたとされる。

    注記: 基本方針の策定日は資料表紙の「令和5年3月」の記載に基づく月精度の情報で、正確な日付・2023年度の採択実績(55件・約308億円)の一次資料本文は確認できていない。

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  6. 2023年4月25日 Rapidusに最大2600億円の追加支援

    NEDO・経済産業省は Rapidus の2023年度の事業計画・予算を承認し、最大2600億円の追加支援を決定した。2022年11月の採択時の700億円と合わせ、政府支援の規模は計3300億円となった。

    注記: 承認日(4月25日)は検索結果の記載でのみ確認しており、一次資料の本文は未確認。

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  7. 2024年2月2日 経産省がGENIACを立ち上げ

    経済産業省とNEDOが、国内の生成AI開発力強化プロジェクト「GENIAC(Generative AI Accelerator Challenge)」を立ち上げ、第1期の計算資源提供支援先として Sakana AI、東京大学、Preferred Elements(Preferred Networks 子会社)、ストックマーク、情報・システム研究機構、Turing、ABEJA の7者を採択したと発表した。NVIDIA H100 を搭載する Google のスーパーコンピュータ「A3」の約6カ月分の利用料等を補助する。日本経済新聞は支援額を84億円と報じた。

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  8. 2024年4月 JERAが石炭アンモニア20%混焼を実証

    JERAとNEDOが、碧南火力発電所4号機で世界初となる大規模な石炭・アンモニア20%混焼(熱量比)の実証試験を開始した。4月10日には定格出力100万キロワットでの運転中に20%のアンモニア混焼を達成し、窒素酸化物(NOx)排出量は石炭専焼時と同等以下、硫黄酸化物(SOx)排出量は約20%低減したと発表された。実証後は4号機での商用運転移行に加え、2030年度までに50%混焼の実証を行い、2030年代の商用運転開始を目指すとされる。

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  9. 2024年4月2日 Rapidusに最大5365億円を承認

    NEDO は Rapidus の2024年度の事業計画・予算を承認し、前工程の「日米連携に基づく2nm世代半導体の集積化技術と短TAT製造技術の研究開発」に最大5365億円、新たに採択された後工程の「2nm世代半導体のチップレットパッケージ設計・製造技術開発」に最大535億円、計最大5900億円の支援を決定した。これにより2022年度の採択以降の政府(NEDO)支援は累計9200億円となった。

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  10. 2024年9月10日 GENIAC第1期の成果報告会を開催

    GENIAC 第1期(2024年2月〜8月、計10件の開発テーマ)の採択事業者による成果報告会が東京・九段会館で開催され、10者が開発した基盤モデルの成果を発表した。東京大学松尾・岩澤研究室の Tanuki シリーズなど、日本語の理解・生成で高い性能を示したモデルが報告された。経済産業省は第1期採択モデルの性能評価結果も公開している。

    注記: 開催日(9月10日)と会場は検索結果の要約に基づくもので、一次資料の本文では確認できていない。

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  11. 2024年9月28日 ENEOSが国内初の合成燃料実証設備

    ENEOSが、水素とCO2から原料段階から一貫して合成燃料を製造できる国内初の実証プラント(生産能力は日量1バレル)を横浜市の中央技術研究所内に完成させ、完成式典を開催した。NEDOのグリーンイノベーション基金事業を活用したもので、DAC(直接空気回収)で回収したCO2を還元し、水素とフィッシャー・トロプシュ(FT)反応で合成して合成原油を製造し、ガソリン・軽油・ジェット燃料等に精製する仕組みとされる。

    注記: 初留出(最初の合成燃料の生成)を2024年9月3日、完成式典を9月28日とする検索結果があり、本record では完成式典の日付を採用した。

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  12. 2024年10月10日 GENIAC第2期に23テーマを採択

    経済産業省とNEDOが、GENIAC 第2期(2024年7月公募)として、計算資源の提供支援を行うAI基盤モデル開発テーマ20件と、データの利活用に向けた実証を行うテーマ3件の採択を発表した。採択事業者にはウーブン・バイ・トヨタ、海洋研究開発機構、リコー、ABEJA、Turing などが含まれ、開発期間は2024年10月から2025年4月まで。第2期では AWS が計算資源提供事業者に加わり、NVIDIA H100 搭載の Amazon EC2 P5 インスタンスや EC2 Trn1 インスタンスの提供と分散学習環境の構築支援を行った。

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  13. 2025年5月9日 Kプログラムの金属積層造形を採択

    NEDOが「経済安全保障重要技術育成プログラム/高度な金属積層造形システム技術の開発・実証」の実施者を採択し、開発・実証に着手すると発表した。Kプログラムの公募・採択を通じた個別プロジェクトの一例で、複数の民間企業が指定基金協議会を通じた官民伴走支援の枠組みのもとで参画している。

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  14. 2025年7月15日 GENIAC第3期に24件を採択

    経済産業省とNEDOが、GENIAC 第3期として、新たに計算資源の提供支援を行うAI基盤モデル開発テーマ計24件の採択を発表した。楽天グループ(言語モデルのメモリー機能を拡張した日本語LLM開発)、野村総合研究所、Turing(車載可能なフィジカル基盤モデル開発)などが採択され、日経クロステックは第3期の傾向を「軽量・業界特化」の開発と報じた。

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  15. 2026年5月14日 GENIACが製造業データ等11件を採択

    経済産業省とNEDOが、GENIAC において新たに製造業データ等のAI-Ready化に関する研究開発テーマ計9件と、ロボット基盤モデルに関する研究開発テーマ計2件を採択したと発表した。基盤モデル開発への計算資源提供支援に加え、支援対象が製造業データやロボット分野へ拡大した。

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  16. 2026年6月4日 GENIAC第4期に16件を採択

    経済産業省とNEDOが、GENIAC における計算資源の提供支援(第4期)として、AI基盤モデル開発テーマ計16件の採択を発表した。採択事業者には ABEJA、KDDI、Sakana AI、Sansan、Preferred Networks、メルカリ、newmo などが含まれる。計算資源支援では AWS が NVIDIA B200 搭載の Amazon EC2 P6-B200 インスタンス、NVIDIA H200 搭載の EC2 P5en インスタンスなどを提供するとした。

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  17. 2026年7月2日 GENIACがデータ関連9件を採択

    経済産業省とNEDOが、GENIAC において新たにデータエコシステム構築等に関する研究開発テーマ計9件を採択したと発表した。生成AIの開発力強化に加えて社会実装の促進をプロジェクトの目的として掲げ、基盤モデル開発以外の支援枠の拡大が続いている。

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