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JapanTracker 産業革新投資機構

産業革新投資機構

記録
6件(1件の経緯)
注記
国が主要株主の官民ファンド(株式会社産業革新投資機構、略称 JIC)。傘下に JICキャピタル、その100%子会社として JSR への公開買付けを行った JICC-02 がある。

このページは、この人物・組織が記録されている項目を全体から集めて時系列に並べたものです。個々の記録は、属する経緯のページの文脈(「今後わかること」や前後の記録)の中で確認してください。

  1. 2023年6月26日 JICがJSRに9000億円のTOB発表

    産業革新投資機構(JIC)とJICキャピタルが、JSRに対する公開買付け(TOB)の開始予定を発表した。買付価格は普通株式1株4,350円、買付総額は約9,000億円で、2023年12月下旬をめどにJICC-02がTOBを開始するとした。JSRはTOB成立後に非公開化し、事業成長・価値向上を実現したうえで再上場を目指す方針とされた。JSR取締役会は同日、TOBへの賛同と株主らへの応募推奨を全会一致で決議したと公表した。

    注記: 報道では、JICが買収用の新会社に5,000億円程度を出資し、みずほ銀行が4,000億円強を融資するスキームと伝えられた。JSRはフォトレジストで世界シェア約3割と報じられている。

    出典 4件・関連する経緯 1件

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  2. 2023年12月 JSRへのTOB開始が延期

    当初2023年12月下旬をめどとしていたTOBの開始が延期された。中国の競争法(独占禁止法制)に基づく手続きが完了していないためで、開始時期は2024年2月下旬以降になるとされた。

    注記: 延期公表の正確な日付は確認できておらず、日本経済新聞の報道(2023年12月)に基づき月単位で記録している。

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  3. 2024年3月19日 JSR株のTOBが開始

    中国当局の審査を通過したことを受け、JICC-02によるJSR株式のTOBが3月19日に開始された。買付価格は発表時と同じ1株4,350円で、買付総額は約9,000億円(報道では純有利子負債を含め1兆円規模の買収とも表記)。JSRは3月18日付で適時開示を行った。

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  4. 2024年4月16日 JSRへのTOBが成立

    JICC-02によるJSR株式のTOBが4月16日に買付期間を終了し、成立した。議決権の84%超が応募したと報じられ、JICC-02は2024年4月23日付でJSRの親会社・主要株主(議決権所有割合84.36%)となった。残る株式はスクイーズアウト手続きで取得し、完全子会社化する方針とされた。

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  5. 2024年6月25日 JSRが東証プライムを上場廃止

    JSRが東京証券取引所プライム市場から上場廃止となった。JSRは株主向けに、TOBにともなうスクイーズアウト手続き(残存株式の取得による完全子会社化)についての案内を公表した。その後、JICグループによる買収手続きの完了が報じられた。

    注記: 上場廃止日(6月25日)は検索結果の要約および上場企業情報サイトの記載に基づくもので、取引所・会社の一次資料本文では確認できていない。

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  6. 2026年5月28日 JICがJSR売却を検討と報道

    ロイターが、JICがJSRの売却を検討していると複数の関係者の話として報じた。富士フイルムホールディングスと三菱ケミカルグループが買収に関心を示しているとされる。AI投資ブームを背景とした半導体サプライチェーン企業の市場評価の高まりを追い風に、JICが投資回収を探っていると伝えられた。

    注記: 関係者情報に基づく報道であり、JIC・JSR・富士フイルムHD・三菱ケミカルグループによる正式発表は確認できていない。配信日は転載媒体のURL等から5月28日としたが、一部媒体では29日付で扱われている。

    出典 2件・関連する経緯 1件

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