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JapanTracker JSR

JSR

記録
7件(1件の経緯)
注記
半導体材料(フォトレジスト等)大手の JSR株式会社。2024年に産業革新投資機構(JIC)側の公開買付けにより非公開化され、東証プライム市場から上場廃止。

このページは、この人物・組織が記録されている項目を全体から集めて時系列に並べたものです。個々の記録は、属する経緯のページの文脈(「今後わかること」や前後の記録)の中で確認してください。

  1. 2023年6月26日 JICがJSRに9000億円のTOB発表

    産業革新投資機構(JIC)とJICキャピタルが、JSRに対する公開買付け(TOB)の開始予定を発表した。買付価格は普通株式1株4,350円、買付総額は約9,000億円で、2023年12月下旬をめどにJICC-02がTOBを開始するとした。JSRはTOB成立後に非公開化し、事業成長・価値向上を実現したうえで再上場を目指す方針とされた。JSR取締役会は同日、TOBへの賛同と株主らへの応募推奨を全会一致で決議したと公表した。

    注記: 報道では、JICが買収用の新会社に5,000億円程度を出資し、みずほ銀行が4,000億円強を融資するスキームと伝えられた。JSRはフォトレジストで世界シェア約3割と報じられている。

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  2. 2023年12月 JSRへのTOB開始が延期

    当初2023年12月下旬をめどとしていたTOBの開始が延期された。中国の競争法(独占禁止法制)に基づく手続きが完了していないためで、開始時期は2024年2月下旬以降になるとされた。

    注記: 延期公表の正確な日付は確認できておらず、日本経済新聞の報道(2023年12月)に基づき月単位で記録している。

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  3. 2024年3月19日 JSR株のTOBが開始

    中国当局の審査を通過したことを受け、JICC-02によるJSR株式のTOBが3月19日に開始された。買付価格は発表時と同じ1株4,350円で、買付総額は約9,000億円(報道では純有利子負債を含め1兆円規模の買収とも表記)。JSRは3月18日付で適時開示を行った。

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  4. 2024年4月16日 JSRへのTOBが成立

    JICC-02によるJSR株式のTOBが4月16日に買付期間を終了し、成立した。議決権の84%超が応募したと報じられ、JICC-02は2024年4月23日付でJSRの親会社・主要株主(議決権所有割合84.36%)となった。残る株式はスクイーズアウト手続きで取得し、完全子会社化する方針とされた。

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  5. 2024年6月25日 JSRが東証プライムを上場廃止

    JSRが東京証券取引所プライム市場から上場廃止となった。JSRは株主向けに、TOBにともなうスクイーズアウト手続き(残存株式の取得による完全子会社化)についての案内を公表した。その後、JICグループによる買収手続きの完了が報じられた。

    注記: 上場廃止日(6月25日)は検索結果の要約および上場企業情報サイトの記載に基づくもので、取引所・会社の一次資料本文では確認できていない。

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  6. 2025年3月25日 JSRが堀哲朗氏の社長昇格を発表

    JSRが代表取締役の異動を発表した。2025年4月1日付で堀哲朗副社長が社長に昇格し、エリック・ジョンソン社長は取締役となったうえで2025年6月開催予定の株主総会をもって退任するとされた。堀氏は東京エレクトロンで最高財務責任者(CFO)を務めた経歴を持ち、2025年1月にJSR取締役副社長(CFO兼CLO)に就任していたと報じられた。

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  7. 2025年10月15日 JSRがバイオ材料事業を譲渡

    JSRがバイオプロセス材料事業の事業譲渡に関する契約締結を発表した。報道・検索結果の要約では、譲渡先はメルク、譲渡実行は2026年3月31日予定とされる。JSRはJIC傘下での構造改革として、2025年4月に診断薬材料事業の売却を決定するなどライフサイエンス事業の切り離しを進め、経営資源を半導体材料事業へ集中させる方針を示していた。

    注記: 譲渡先(メルク)・実行予定日・譲渡益の金額は一次資料の本文で確認できていない。残るライフサイエンス事業(創薬支援サービス等)は「売却も含めてあらゆる選択肢を検討」と報じられている。

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