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JapanTracker TSMC

TSMC

記録
6件(1件の経緯)
注記
台湾の半導体受託製造(ファウンドリー)大手。台湾積体電路製造。

このページは、この人物・組織が記録されている項目を全体から集めて時系列に並べたものです。個々の記録は、属する経緯のページの文脈(「今後わかること」や前後の記録)の中で確認してください。

  1. 2021年11月9日 TSMCが熊本にJASM設立を発表

    TSMC が、半導体の製造受託サービスを手掛ける子会社 JASM(Japan Advanced Semiconductor Manufacturing)を熊本県に設立すると発表した。ソニーセミコンダクタソリューションズが約570億円を出資して少数株主となり、工場は熊本県菊池郡菊陽町に建設される計画とされた。これに先立つ2021年10月14日の決算発表で、TSMC は日本に新工場を建設し2022年に着工・2024年に稼働させる計画を表明していた。

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  2. 2022年2月15日 デンソーがJASMに約400億円出資

    TSMC・ソニーセミコンダクタソリューションズ・デンソーの3社が、デンソーによる JASM への少数持分出資(約3.5億米ドル、約400億円と報道)を発表した。デンソーは JASM の10%超の株式を取得する。あわせて、既に公表済みの22/28nm プロセスに加えて12/16nm FinFET プロセスによる製造も担えるよう JASM の能力を強化し、月間生産能力を300mm ウエハー換算で55,000枚に増強する計画が示された。

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  3. 2024年2月6日 TSMCが熊本に第2工場を建設へ

    TSMC・ソニーセミコンダクタソリューションズ・デンソー・トヨタ自動車が、熊本県に JASM 第2工場を建設すると発表した。トヨタ自動車が新たに少数株主として出資し、出資比率は TSMC 約86.5%、ソニーセミコンダクタソリューションズ約6.0%、デンソー約5.5%、トヨタ自動車約2.0%となる。第2工場は2024年末までに着工し2027年の操業開始を予定、40nm・22/28nm・12/16nm に加えて6/7nm プロセスまでを手掛けるとされ、第1工場と合わせた設備投資額は日本政府の強力な支援を前提に200億米ドル超になるとされた。

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  4. 2024年12月27日 JASM第1工場が量産を開始

    TSMC が2024年12月27日、JASM 第1工場が予定どおり同年12月中に量産を開始したことを明らかにした。第1工場は、これまで日本国内で量産できなかった22/28nm および12/16nm プロセスのロジック半導体を量産し、生産能力は300mm ウエハー換算で月産5.5万枚とされる。熊本県知事は同日の記者会見で、12月23日に JASM から量産開始の連絡があったと述べた。

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  5. 2025年10月16日 TSMCが熊本第2工場の建設を開始

    TSMC が2025年10月16日の決算説明会で、熊本第2工場の建設を開始したと明らかにした(2025年10月着工)。第2工場では約1,700人の雇用が見込まれ、両工場合計の投資額は約3兆円とされた。第2工場は当初2025年第1四半期の着工が予定されていたが、TSMC の経営トップは2025年6月の株主総会で、第1工場稼働後に周辺の交通渋滞が深刻化したことを理由に着工時期の見直しを説明しており、同年6月11日の技術説明会では2025年後半の着工と示されていた。

    注記: 交通渋滞をめぐっては、熊本県が県道の拡幅などの道路整備や通勤バスの実証実験を進め、菊陽町など地元自治体が県に渋滞対策を要望したことが報じられている。

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  6. 2026年2月5日 TSMCが熊本第2工場に3nm導入へ

    TSMC が熊本第2工場に最先端の3nm プロセスを導入する計画を表明した。TSMC の会長兼 CEO が首相官邸を訪れて高市早苗首相に計画を伝えたと報じられた。第2工場は当初6〜12nm 世代の生産を予定していたが、AI 向け需要の増加を受けて3nm 世代に転換し、投資規模は約122億ドルから約170億ドル(約2.6兆円)に拡大するとされた。政府はこれまで第2工場に最大7,320億円の支援を決定していたが、計画変更を受けて審査と補助金積み増しを含む追加支援策の検討を始めたと報じられた。

    注記: 日本経済新聞は2026年1月末に3nm への転換方針を報道しており、公式表明の日付(2026年2月5日、CEO の官邸訪問)は検索結果の要約に基づく。2026年4月の決算説明会では量産開始を2028年とする計画が示されたと報じられている。

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